こんにちはキックスです
今回は
〜UQモバイルのコミコミプランを月額2,000弱/1回線で利用できる理由〜
です。
前回の記事はこちらから↓
キャッシュバックをもらっても月額料金が大きくね上がってしまってはキャッシュバックをもらっても損しかねることになります。
そこで、なるべく乗り換え前の通信料から大きく上がらないようにしたいですよね。
各通信回線、家族構成や利用環境によって基本料金からの各種割引があったりするため、どこの通信回線を使うかが変わってきます。
我が家は先日乗り換えたUQモバイルに乗り換えました。
コミコミプランは基本料金3,278円ですが、我が家はある条件で夫婦の通信料が2回線分で1,958円(税込)×2回線=3,916円(税込)で利用できています!
この仕組みを解説していきます!
UQモバイルのコミコミプラン基本料金は3,278円!しかも1回10分まで通話料無料!かなり安い!!
コミコミプランはデータ容量は20ギガの一択のみ
データ容量は20ギガのみで一択です。
ご自身の普段の使用実績を確認してみて20ギガも使わなければ問題ありません。
ただ、「いつも30ギガ弱は使っちゃうな」という方も、ある方法で料金据え置きかつ速度維持しながら利用できます!詳細は記事後半で!
余ったデータは翌月に繰り越されます。
ただ、3日間で6ギガ使ったり、前月の繰越分と当月分の20ギガを使い切った場合には通信速度が1Mbpsに制限されます。
1MbpsはYouTubeの再生はなんとかできて早送りや
高画質再生するにはちょっとストレス貯まるくらいの速度です。
10分以内の通話なら何回でも無料でかけ放題
僕は10分も通話しないし、電話することも少ないので恩恵は少ないですが、
該当する方にとってっは最高のプランではないでしょうか!
10分超えそうなときは1回切ってまたかければいいですね!
*0570などのナビダイヤルは通信料かかるみたいです。
回線は安心のau回線を利用
auの回線なので速度も早いです。
僕は通勤帰宅の電車でスマホでテザリングしながらパソコンでこの記事を書いていますが問題なく通信できます。
しかし、スマホでSpotifyで音楽を聞きながらテザリングをすると何故かテザリングが切れてしまいます。
この減少はYmobileでも同じだったのでスマホのテザリングでは負荷が高いのかもしれません。
18歳以下の子供がいれば親子応援割を使えば格安で利用できる!
コミコミプラン独自の割引制度「親子応援割」
は18歳以下の子どもとその家族に適応される割引です。
割引額は申し込み翌月から1,320円で、割引後は1回線1,958円で利用できます。
20ギガを2,000円弱でかつ10分の通話料無料がついているプランしては最安だと思います。
コミコミプランは申込期限が24年5月末まで!
検討されている方は迷わず申し込みすべきだと思います。
1回線毎1,320円割引が1年間適用されれば
1回線で15,840円
2回線で31,680円(我が家はこれ!)
3回線で47,520円
4回線で63,360円
安くなります!
手続き一つで割引を1年間自動化できます。
残念ながら申込期限は残りわずかです。
過ぎた場合には代替の割引等が以後出てくるかもしれません。
この割引を利用すれば1年間は割引が適用です。
我が家は夫婦2回線分の乗り換えだけど親子応援割が適用になりました!
我が家はこどもが5歳と3歳でまだまだスマホは持たせるつもりはありません!
親子応援割は5歳〜18歳の子供がいるご家庭で利用できる割引です。
我が家も対象なので、当初は
と考え、僕と妻の2回線はYmobileからの乗り換え、新規で子どものsim契約を予定していました。
子供が利用しなくてもコミコミプランの親子応援割が使えます!
僕が訪れたのはショッピングモールの中の様々なキャリアを取り扱う代理店です。
そちらで申し込みをしてきました!
店員さんに「UQモバイルに夫婦で乗り換え2回線、5歳の子供を新規契約してコミコミプランの親子応援割をりようしたいです」
と伝えたところ、
新規で契約しなくても親子応援割使えますよ!
と目からウロコな回答が帰ってきました。
ご主人が名義人、お子様が使用者にしていただければ適用になります。
子供を利用者にして利用制限などのデメリットを確認しましたがそういうことはないようです!
当初は夫婦+子供の3回線で1,958円×3回線
で検討していましたが、
夫婦2回線で1,958円×2回線
で済みました!
5歳〜18歳のお子さんがいてすでにスマホを持たせているご家庭や、お子様が小さくまだスマホをもたせるつもりはないけれど、親子応援割を検討されているご家庭は是非ご検討を〜!
まとめ
UQモバイルのコミコミプラン 親子応援割は実際に子供が利用しない状況でも適用されるケースがあります。
しかしながら、このケースが特例であるのかどうなのかが不明です。
事前に契約を行う店舗に確認を取ってから契約することをおすすめします!